ラテンコーラスグループ 「ラス・ペルラス」 中：Maria Carmen Morales 左：Beatriz Garcia Honda 右：Mercedez Gaguilera

日本のサルサ音楽の第一人者。１０年間キューバなどのラテン文化圏で活動し、帰国後、４度の国際交流基金助成の南米、キューバ・ツアー公演。キューバ音楽を基盤に更にフィーリン・テイストを加え、創造性溢れる独自の世界を展開。

ジャズ、ソウルミュージックをレパートリーに音楽活動を開始。Cubaに魅せられ、2001年ハバナの音楽専門校FÉLIX VARELA に留学。 帰国後、幾多のグループに参加、キューバ音楽 ソンやボレロフィーリンなどを中心に歌っている。

ボーカリスト・コンポーザーとして国内外で活動中。キューバ国際音楽フェスティバルへ招待される実力派。学校での音楽観賞会公演、世界一周クルーズゲスト乗船等、活動は多岐にわたる。歌って踊るナニワ・ラテン系！

＜歌手兼ガイド＞ 沖縄出身のワイハ日系２世。９２歳。６０歳からのワハイアン歌手活動が日本でも話題。レパートリーは５曲のみ。ツアーガイドのボランティアをしながら日系人の歴史を紹介。そのファンキーぶりが、観光客に大人気。

＜女優、エッセイスト＞ 出版社ライター後、ＮＹへ演劇留学。帰国後、故U山監督作品「君去りし朝」に出演、その演技力と個性的な存在感で一躍話題となる。エッセイ「瀬戸際のレッレちゃん」、ＴＶ「烈子の部屋」「地球不思議発覚」など。

＜浪曲風師＞ 亡き父の意志を受け継ぎ、初代天空軒羽衣を名乗った。洋楽,演歌をミックスした浪曲を得意とし、自ら浪曲風師というジャンルに置いている。代表作「みどりの恋は神代の時代から」「ラテン浪曲・黒いトマサ姐さん」